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ブラックブック

fc2の調子が怪しいので、記事をアップするのがちょっと怖いですが・・・
久しぶりに胸が詰まる映画をDVDで観ました。

blackbook

12歳くらいのときに『アンネの日記』をむさぼるように読み
かなりの衝撃を受けた私はこちら方面の歴史について関心があります。

『シンドラーのリスト』『戦場のピアニスト』
どちらも胸が詰まりましたが、今回は女性が主人公ということもあって
「もし自分がこの立場だったら・・・」と思うと映画の間中ドキドキしっぱなし。
2時間半という長編ながらまったく時間を感じさせないくらいの内容の濃さ。

逃亡中、何者かの裏切りによってナチスに親、救ってくれたオランダ人を殺され
ナチスへの復讐のためにレジスタンス運動に身を投じる主人公。
そして才知と度胸を買われナチス軍へスパイとして潜入する。

ユダヤ人を助けよう、ドイツ軍のやっていることはおかしいと
レジスタンス運動に参加しているメンバは善人に見える。
それは表向き正義の固まりのようだけれど、どこにも善人がいて悪人がいる。
誰かが裏切ったためにレジスタンス運動の計画はナチス軍に漏れ次々と失敗する。

反面、恐怖政治のナチスの中にも善人がいる。
大きな命令には逆らえないながらも
自分の采配で捕えられたメンバを殺させないようにする軍人。

一つだけ明確なのは「裏切り」は確実は処罰されるということ。
どちらが正義でどちらが悪なのか。
それはそのときの状況で変わる。

主人公の運命はそんな中で翻弄される。

戦後のお祭りムードの中、戦時中、身をドイツ軍に売っていた
女性たちが血祭りに上げられる。
レジスタンス運動に身を投じる勇気もなく身を潜めていた人間たちが
ドイツ軍に協力した同胞達をいたぶる。

それは正義なのだろうか。

人間とはかくも愚かなものなのだと思ってしまう。

「殺される」と思ったとき、人間はどこまで秘密を守り通せるのだろう。
「殺したい」と思ったとき、人間はどこで理性を捨てられるのだろう。
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